スパやスーパー銭湯などの「風呂代」は経費で落とせるのか…
こんにちは^^
いため です。<(_ _)>
ここ数日、左手のしびれに悩まされ続け小指が上手く動かないのでキーボード操作に支障をきたしてます…(;´・ω・)
スパやスーパー銭湯などの「風呂代」は経費で落とせるのか…
質問をいただきましたので回答していきます。
質問
スーパー銭湯で日頃の疲れをとってきたのですが、こういった場合は経費で落とせるのでしょうか?
回答…
税理士に相談してください。(`・ω・´)キリッ
…
コレだけだと何なので私の見解を書いていきます…(^^;)
個人的見解…
スーパー銭湯のような「入浴」については基本的には経費で落ちませんが、目的によっては経費で落ちる場合があります。
(`・ω・´)シャキーン
【個人の趣味で入浴する場合】
コレは経費で落ちません。(`・ω・´)キリッ
言うまでもないですね~
趣味で使うお金は経費とならないので気を付けましょう。(・ω・)ノ
【特定の従業員だけ入浴する場合】
従業員Aは入浴できるけど従業員Bは入浴させない等ですね~
このケースも経費になりません。(`・ω・´)キリッ
このケースだと特定の入浴できる従業員の所得(給与)になります。
なのでこのケースの場合は所得になり経費では落ちないんですね~
【役員を含め全ての従業員が公平に入浴できる場合】
この場合はケースによって経費で落とすことが出来ます。
(`・ω・´)シャキーン
処理する場合は「福利厚生費」で処理しましょう。(・ω・)ノ
せどりの場合は数日間にわたる遠征仕入や出品作業などで肉体を酷使するので、体のケアで頻繁にスパを利用するようであれば「雑費」で処理してもいいと思います。(^^)
まとめ…(独断)
せどりは肉体労働型なので、こういったスパなどの「入浴」について経費で落としやすいと思います。(^^)
しかし、いくら落としやすいといっても何でもかんでも無条件で経費で落とせるわけではなくケースバイケースなので出来る限り税理士などに相談して処理していきましょう。(・ω・)ノ
経費で落ちると信じて経費処理をし数年後に税務署が入って追徴課税…
何てことにもなりかねないですからね…(^^;)
税金は怖いですから…((((;゚Д゚)))))))
十分に気を付けましょう。(・ω・)ノ
それではまた ( ´ ▽ ‘ )ノ
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