AmazonFBA危険物ウェブセミナーに参加!危険物の分類方法とは…【せどり・転売】
こんにちは^^
いため です。<(_ _)>
今回はAmazonFBAの危険物取り扱いウェブセミナーに参加しました。^^
Amazonの危険物の定義とは…
普段仕入れをしていて…
お!!!
FBA出品者がいない♪
ラッキーなどと思い仕入れてみたら…
危険物でFBA出品できない…_(┐「ε:)_
なんて事が良くありました…( ̄□ ̄;)
そもそもAmazonの危険物の定義とはなんなのか…
セミナーを受講して資料をいただきました。( ´▽`)
受講画面 ↓
1.危険物に該当する商品とは?
■国際航空運送協会(IATA)によって危険物として輸送が規制されている商品をアマゾンでは危険物としています(リチウム電池単体またはリチウム電池を含む商品を除く)
■主に「危険物」に該当する条件
・ 商品またはパッケージに、「腐食性」、「可燃性」、「刺激性」、「有害性」、「環境に有害」、「有毒」、「限定量」、「危険」、「まぜるな危険」などの警告が示されている
・ 引火点が250℃以下
・ スプレー缶に入っている
・ 圧縮されたガスである
1.危険物に該当する商品とは?
■国際航空運送協会(IATA)によって危険物として輸送が規制されている商品の例
分類区分 特性 商材例
①爆発物・火薬類 花火・クラッカー・発煙筒・爆竹
②.1 引火性ガス ガス入りライター・引火性エアゾール類、小型燃料ガスボンベ、カセットコンロ用ガス
②.2 非引火性ガス 酸素・炭酸・エアガンガス・ヘリウムなどの圧縮ガス、消火器、液体窒素、ダイビング用ボンベ・ソーダストリームのカートリッジ
③ 引火性液体
オイルライター、ペイント類、ネイルグッズ、香水、接着剤、ガソリンアルコール、印刷用インク、香料、灯油、アロマオイル、アルコールやグリセリン、精油などの引火性液体を原料に使用した、消毒液や化粧品、一部のヘアオイル
④ 可燃性物質 マッチ・カルシウム・マグネシウム・着火剤・活性炭・ピンポン玉・アルコールタイプのウェットティッシュ
⑤ 酸化性物質 漂白剤・小型酸素発生器・過酸化水素水を含む育毛剤
⑥ 毒物類 殺虫剤・農薬・消毒剤・バクテリア・ウィルス・蚊取り線香
⑦ 放射線物質 ウラン鉱石・イオン化式煙探知機・右のマークがついている商品
⑧ 腐食性物質 鉛蓄電池・一部の洗剤・台所用漂白剤・水銀・硫酸・酢酸・チオ尿酸
⑨ その他 エンジン・強い磁石・自動車用液体バッテリー・電動自転車
危険物セミナーを受講したからといってすべての危険物をFBA納品できるわけではない
セミナーを受講したからといって全ての危険物がFBAに送れるわけではないんですよね。(^^;
いかなる場合もFBA納品不可となる商品は以下の条件のものです。↓
2.FBAでは取り扱えない危険物 1/2
分類区分 特性 取り扱い不可の商材 取り扱い禁止の商品例
① 爆発物・火薬類 この分類の商材すべて 花火、パーテイークラッカー、発煙筒、爆竹
②.1
②.2
引火性ガス
非引火性ガス
・カセットコンロやキャンプ用ガスカートリッジ
・ライター用のガス燃料
・上記の燃料ガスやカートリッジが付属した商品
・下記の圧縮ガスを含む商品のうち、
<LPG. 液化(石油)ガス・窒素ガス・炭酸ガス>
商品自体の大きさが1L(1000立方センチメートル)を超える商品もしくは商品サイズが1L以下でも、摂氏35度の環境において、ガスの圧力が0.8Mp以上の商品
次ページ参照
③ 引火性液体
・主成分としてエタノールを含む商品(例:香水)で重量(容量)が1kg以上の商品
・主成分としてアルコールを含む商品で重量(容量)が1kg以上の商品
・主成分としてイソドデケンを含む化粧品で重量(容量)が1kg以上の商品
・マニキュア・ペンキなどの塗料とみなされる類のもの→重量(容量)が5kg以上の商品
業務用の消毒用アルコール、ペンキなど
危険物セミナーを受講してみて…
危険物には今まで散々悩まされて来たので、これでようやくその悩みから解放されるのと、他の出品者と差別化ができると思っていたのですが…
今回のセミナー受講者だけでも…
200名以上受講していました…_(┐「ε:)_
これでは差別化もへったくれもないですね…(´Д`;)
まぁそれは仕方がないので、あまり気にせず納品不備でAmazonに怒られないように気をつけていこうと思います。(^^;
それではまた ( ´ ▽ ` )ノ
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