仕入れ基準の見直し

 

こんにちは＾＾

CDの在庫が未だに過剰気味ではありますが順調に減っているので久しぶりにCDを仕入れるべく、いつものお店に出動してきました。

 

今までは「ケースを新品へ交換」「ディスク研磨」などを行いコンディションを上げて他と差別化をはかり高い値付けをして販売し、それに基づいた基準で仕入れていましたが、現在は価格改定ツールを利用しているためそこを考慮して仕入れる必要があります。

 

基本的に値付けが高すぎるためにあんなに過剰在庫になってしまったんですけどね。(^^;

 

内容を濃くして「非常に良い」で出品したとしても、内容の薄い「非常に良い」の低価格に引っ張られてしまうことがあるので今までと同じ考えで仕入れをしてしまうと手痛い打撃を受けることとなります。(^^;

 

この辺が価格改定ツールのデメリットですね。

 

細かく設定すればよいのですが、１品１品そこまで設定してると作業工数が大変なことになってしまうので現実的ではないですね。

もちろん特定の商品は細かく設定して不要な安売りはしないようにしています。＾＾

 

そんな感じで仕入れ基準を厳しくして「280円CD」の棚をザクっと見てみましたが…

仕入れできたのは　CD67枚のみ　でした(^_^;)

ついでにDVDを少々…

 

今までは通常仕入れ（セール以外）で１回辺り100枚〜200枚くらい仕入れていたので少ないです。(￣□￣;)

 

今回は価格改定ツールを導入したという環境の変化に合わせて仕入れ基準を見直したのである程度仕方ないですね。

このへんの基準もやりながら少しづつ調整をかけていこうと思います。＾＾

 

それではまた　( ´ ▽ ` )ﾉ