せどりには古物商がいるのか?
こんにちは^^
せどりする上で基本的には中古品を多く取り扱う機会が多いと思います。(新品メインの方は別ですが…)
そんな中で「古物商」が必要かどうか確認してみました。
ちなみに古物商とは
〜 Wikipediaより抜粋 〜
古物商(こぶつしょう)は、古物営業法に規定される古物を、業として売買または交換する業者・個人のことである。
なお、古物をレンタル、リース等する場合であっても、顧客に貸与し、または顧客から返還を受けることが同法の「交換」に該当し、古物商に該当する。小売を経ていない新品をレンタル等する場合は該当しない。
〜 Wikipediaより抜粋 〜
要約すると、古物商とは古物営業法に規定される古物を扱う許可を得た業者ということですね。
せどりに古物商は必要か?
結論から言うと…
基本的に必要ないですね。( ̄▽ ̄)
なぜ必要ないのか?
基本的に販売している商品が「盗品ではない」ことの証明に使うからです。
せどりの基本はお店から仕入れますので、レシートによってその商品を何月何日にこのお店で購入した証明ができます。^^
よって店舗せどり(電脳含む)をメインとしてる場合は古物商の取得は必要ないですね。^^
どういったときに必要なのか?
お店ではなく個人から買い取る場合です。
なのでBOOKOFFなどは個人から買い取るので古物商を取得しています。
※私が警察署の生活安全課で聞いた限りでは、ヤフオクやフリマアプリなどのネット仕入れでの転売も古物営業には該当しないとのことですが、繰り返し行うことで「業」とみなされ古物商が必要となる場合があるとのこと。
ケースによって違うようなので気になる方は一度最寄りの警察署でお話しを聞いてくるのも良いと思います。^^
古物商の申請に必要な書類等はコチラ↓
場合によっては「古物商」が必要になりますので、自分の事業を見極めながら取得するかどうかを判断すると良いと思います。^^
ちなみに私は先日申請してきました^^
それではまた ( ´ ▽ ` )ノ
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