飲食費はどこまで経費で落とせるのか…【せどり・転売】

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こんにちは^^

しばらく献血をしていない…

いため です。<(_ _)> 

 

そろそろ献血で血を抜いて体に負荷をかけたいです。(。-∀-)

 

せどり事業は節税が必須!?

 

せどりは立派な事業なので当然収益に課税されます。

課税されるからといって脱税はNGですが節税は当然するべきだと思います。^^

 

そんな中で今回は「飲食費」にスポットを当てていきたいと思います。

 

 

飲食費はどこまで経費で落ちる??

 

飲食費についてはそれが支出された状況等により以下の通り費用科目で経費処理をすることができる場合があります。

  1. 福利厚生費
  2. 会議費
  3. 交際費
  4. 旅費交通費

 

それぞれ用途が違うので、経費としての特色を十分に理解して上手に使い分けましょう。(・ω・)ノ

 

実際に経費処理する場合の内訳…

 

①福利厚生費で処理をする場合

社内飲食費(社員・従業員、役員等の昼食代・夕食代・夜食代等)については、一定の条件を満たせば、その支給した食事は非課税とされ、所得税の対象とはならない。

社内飲食費を福利厚生費で処理をする場合は会議費や交際費とは異なり、条件を満たした社員等だけが対象であり食事の相手は必要ないということです。

 

②会議費で処理をする場合

次の内容は、会議費として処理をする。

  1. 仕事の打ち合わせのための社内飲食費
  2. 来客との商談・打ち合わせのための飲食費
  3. 外部事業関係者との1人当たり5000円以下の飲食費

 

会議費で処理をすると交際費のように資本金による区別や費用の5000円という上限はないです。

ただし、福利厚生費の場合とは異なり打ち合わせ等の相手も必要となる。

その為役員や社員一人だけの会議費というものはありえないですね。(^_^;)

仕事の打ち合わせのための社内飲食費

社員・従業員等を「仕事の打ち合わせ」のため昼食等に連れて行った場合などは会議費で処理をすることが可能です。

 

また、来客との商談・打ち合わせのための飲食費や外部事業関係者との1人あたり5000円以下の飲食費も会議費として処理することが可能です。

 

③交際費で処理をする場合

次のような飲食費は、交際費として処理をします。

  1. 接待飲食費
  2. 社内飲食費

 

 

④接待飲食費

接待飲食費とは得意先や仕入先その他外部事業関係者の接待のための飲食費は原則として交際費として処理をする。

 

※18年度税制改正により18年4月以降始まる事業年度からはすべての事業主に1人当たり5000円以下の飲食費については会議費などとして交際費の限度額とは別枠で損金処理が認められます。

そのため1人当たり5000円以下の飲食費であれば得意先や仕入先、その他外部事業関係者の接待であってもこれを会議費勘定などで計上することでその全額を損金算入できます。

 

⑤社内飲食費

交際費は外部関係者の接待等に限られているわけではなく社内飲食費についても社内交際費として交際費で処理をすることができる。

 

ザックリとまとめましたが飲食費も日頃の仕入れ最中の昼食などの費用も経費として認められる場合があります。

その為昼食などで支払ったレシートも全て取っておいた方が節税対策につながりますね。^^

 

やりすぎは良くないですが、節税対策として主張するところは主張するべきなので、昼食などの外食で支払ったレシートもきっちりと保管しておきましょう。(・ω・)ノ

 

手間はかかりますがやらないのと比べると結構差が出ますしね。(^_^;)

脱税はダメですが節税は正当な行為なのでやれることはしっかりやっていきましょう。(・ω・)ノ

 

それではまた ( ´ ▽ ` )ノ



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4 Responses to “飲食費はどこまで経費で落とせるのか…【せどり・転売】”

  1. A-K より:

    こんにちは(^-^)
    食費の分類は難しいですよね。
    特に個人事業だと認められる範囲が極端に狭いので厄介です(;´д`)

    • いため より:

      A-Kさん

      こんにちは(*^^*)

      やり過ぎは良くないですが、取り敢えずレシートは全て保存しておいた方が良いですね。^^

  2. にくきゅう より:

    お疲れ様です。

    以前の記事でクレジットの限度越えでメルカリに利用制限されたとおっしゃってましたね。

    僕も今日利用制限食らったんですが、あまりにも理不尽でした。

    ある商品(20000円)を購入しようと購入ボタンを押したのですが

    メルカリ側のシステムエラーで
    「大変混みあってるので時間を空けて決済して下さい」と表示されました。

    その商品を購入したかったので何回も連打でボタンを押しました。

    結局その商品は他の方に購入されました。

    問題はこの後です。その何回も連打したことによりその全てを決済扱いされクレジットの限度に達し、利用制限となりました。

    カード会社に問合せると全ての決済は承認したもののメルカリ側から取り消しがあったのでその支払いは請求されないから大丈夫と言われました。

    メルカリ側から取り消しがあった(当たり前ですよね、購入せてないのですから) にもかかわらず、メルカリ側が決済にエラーがあるという理由で利用制限て

    おかしいですよね?おたくのシステムエラーが原因でしょ?って思います。

    とりあえずメルカリ側の回答待ちですが、
    あまりにも理不尽で腹立ちます。

    仕入れたい商品もあったので余計腹立ちます。

    すいません、ただの愚痴になってしまいました。

    以後、購入ボタンの連打には気をつけたいと思います。

    長文失礼しました。

    • いため より:

      にくきゅうさん

      こんにちは(*^^*)

      決済ボタン連打は危ないですね。(^^;)

      ただ流石に理不尽なので対応してくれると思います。^^

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